更新日：2025年6月13日

コスモナエマは、美浦トレーニングセンターで調整中です。

手塚調教師は「入厩後は、すぐに騎乗調教を開始しました。ゲート練習もあわせて行っていますが、ゲートも駐立、スタートダッシュともに合格レベルにありますので近日中にゲート試験を受ける予定です」と述べていました。

更新日：2025年6月10日

コスモナエマは6月10日に真歌トレーニングパークから美浦・手塚貴久厩舎へ出発しました。

更新日：2025年5月15日

コスモナエマは真歌トレーニングセンターで調整しています。
場長は「引き続きトレッドミルも併用しながら坂路コースで乗り込みを進めています。順調に乗り込むことが出来ましたし、引き続き骨端炎や蹄低裂の影響もありません。発馬練習も重ねて上達してきましたし、デビューに向けての目途が立ちました。6月中旬辺りの入厩を視野に引き続き乗り込んでいきます」とコメントしています。
5月中旬の計測で517kg

更新日：2025年4月17日

コスモナエマは真歌トレーニングパーク騎乗調教を進めています。
場長は「引き続き坂路コースで乗り込んでいます。4月に入ってからは発馬練習を集中的に行ってきました。また、毎週のように追い切りをかけて負荷を重ねてきましたが、軽快な動きで能力の高さをうかがわせています。ある程度の目途は立ってきましたが、骨端炎や蹄底裂などのトラブルをかかえた経過を踏まえて、もう暫く乗り込んでからデビュー時期を見極めたいと考えています」とコメントしています。
4月中旬の計測で534kg

更新日：2025年3月20日

コスモナエマは真歌トレーニングパーク騎乗調教を進めています。
場長は「引き続きトレッドミルを併用しながら坂路コースで乗り込んでいます。右前肢の蹄底裂は残っていますが、調教に大きな支障はなく乗り込んでいます。定期的に強い負荷をかけていることから飼い葉の量を増やしました。ここまで負荷かけても、疲れを見せたり、調教に後ろ向きになることもなく、タフなところは頼もしいです。引き続き乗り込んでいきます。」とコメントしています。
3月中旬の計測で526kg

更新日：2025年2月20日

コスモナエマは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「引き続き坂路コースで騎乗調教を進めています。右前肢の蹄底に亀裂が見られます。硬い馬道を歩く時には少し気にしているようですが、坂路コースでは他馬同様の負荷をかけることができており、大きなストライドで勢いよく駆け上がっています。このまま進めていきます。」とコメントしています。
2月中旬の計測で520kg

更新日：2025年1月16日

コスモナエマは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「先月まで時折見られたフケは治まったようです。引き続き坂路コースで騎乗調教を行っていますが、強い負荷をかけている割に馬体重は増加しています。トレッドミルを併用して十分な運動量を確保してきましたが、このタイミングで一旦トレッドミルの併用は控えて少し気分転換させようと思います。引き続き騎乗調教を行っていきます。」とコメントしています。
1月中旬の計測で527kg

更新日：2024年12月19日

コスモナエマは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「引き続きトレッドミルを併用しながら坂路コースで騎乗調教を行っています。この中間はスクミを見せることも有りましたが、調教負荷に慣れてきたことで解消しています。左前肢の骨端炎も気にする素振りを見せません。時折フケを見せますが、調教での動きは順調で良好です。引き続き進めていきます。」とコメントしています。
12月中旬の計測で513kg

更新日：2024年11月14日

コスモナエマ はブルースターズファームで放牧管理を行っています。
場長は「真歌トレーニングパークで坂路コースを淡々と駆け上がることが出来るようになり、リフレッシュのため10月27日にブルースターズファームへ移動して放牧管理をはじめました。左前肢の骨端炎は腫れがあるものの触診には反応しません。ただ、少し歩様は硬さを感じるでしょうか。運動量や飼い葉の量を考えて管理していきます。」とコメントしています。
11月中旬の計測で506kg

更新日：2024年10月16日

サザンスピードの23は真歌トレーニングパークで騎乗調教を行っています。
場長は「ブレーキングを終えて坂路コースで騎乗調教を進めています。フットワークの良さが目立ちます。平行してゲート練習も進めており、前扉を手動で開閉することを慣らしている段階です。骨端炎に注意しながら引き続き進めていきます。」とコメントしています。
10月中旬の計測で493kg
本馬は11月にJRAの早期登録を行う予定です。競走馬名はコスモナエマとなりました。

更新日：2024年9月16日

サザンスピードの23は真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「馬体の成長曲線を描いている最中で背が高くなりました。兄コスモキュランダは早い時期から完成度が高かった馬ですが、本馬も兄の同時期と比べて遜色ない好馬体です。既に安定して坂路コースを駆け上がっていますし、活躍が顕著なダノンバラード産駒であることも加味すると兄同様、それ以上の活躍を期待しています。左前肢に骨端炎による腫れが見られますが、騎乗調教を進めるに支障ない程度です。」とコメントしています。
馬体重は9月上旬で494kg