更新日：2025年5月15日

コスモエルヴァルはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を進めています。
主任は「6週間ほど乗り込んできました。坂路コースとトラックコースで乗り込んで追い切りも重ねてきました。反応まで少し時間がかかるものの4Fで53秒まで詰めています。時計だけではなくフットワークにも力強さが出てきたように更に体力がついてきようです。5月10日より一息入れて改めてデビューに向けて仕上げていく予定です」とコメントしています。
5月中旬の計測で472kg

更新日：2025年4月17日

コスモエルヴァルはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を進めています。
主任は「休養を挟んで4月2日から坂路コースでの騎乗調教を再開しています。まだ冬毛が残っているものの、ふっくらした馬体でリフレッシュの効果が見られます。発馬練習のスクーリングを兼ねてトレックコースでの調教も行っていますが、全身を使って走ることが出来ています。改めて負荷を強めて乗り込んでいきます」とコメントしています。
4月中旬の計測で492kg

更新日：2025年3月20日

コスモエルヴァルはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を進めています。
主任は「先月に引き続き乗り込んできましたが、スピードに乗るまで少し時間がかかる傾向は変わりません。それでも4Fで55秒をコンスタントにたたき出しています。少し長めに十分な運動量を積み重ねてきましたし、少しリフレッシュさせた方が良いと思い3月14日からは騎乗を控えています。リフレッシュ後に改めて乗り込んでいきます。」とコメントしています。
3月中旬の計測で472kg

更新日：2025年2月20日

コスモエルヴァルはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を進めています。
主任は「引き続き坂路コースで乗り込んでいます。右前肢球節の腫れは問題なく、触診痛もありません。調教負荷を強めており、追い切りでは4F55秒程度まで進めています。フットワークが大きくスピードに乗りきるまでは少し時間がかかりますが、スピードに乗ってからのアクションは好印象です。引き続き進めていきます。」とコメントしています。
2月中旬の計測で477kg

更新日：2025年1月16日

コスモエルヴァルはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を進めています。
主任は「坂路コースで騎乗調教を進めています。12月下旬に右前肢球節の正面に腫れを確認しています。触診痛が見られることからエコー検査、レントゲン検査を行うも異常は確認されません。跛行を示すこともなかったため、感染症の疑いをもって投薬治療を行いました。球節の腫れは変わらないものの騎乗しても歩様に違和を感じませんし、騎乗調教を進めながら様子を見ていくことにします。」とコメントしています。
1月中旬の計測で492kg

更新日：2024年12月19日

コスモエルヴァルはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を進めています。
主任は「この中間、気分転換を図るために2週ほど騎乗を控えてリフレッシュさせた期間がありますが、引き続き坂路コースで順調に乗り込みを進めています。徐々に負荷を強めていますが反応が良くなってきました。これから更に負荷を強めていきますが、気持ちを追い込み過ぎない様に騎乗を控える期間を設けながら進めていく予定です。」とコメントしています。
12月中旬の計測で506kg

更新日：2024年11月14日

コスモエルヴァルはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を行っています。
主任は「少し騎乗を控えてリフレッシュさせていましたが、10月30日より改めて騎乗調教を再開しています。1F18秒程度のペースを基本に、後半ペースを速める調教も始めており、まもなく全速力で走る調教も行っていく予定です。体格を活かした大きなフットワークで駆け上がっていきます。これから乗り込んでいくのが楽しみです。」とコメントしています。
11月中旬の計測で499kg

更新日：2024年10月16日

ヴァニティールールズの23はビッグレッドファーム明和で騎乗調教を行っています。
主任は「ブレーキングでは敏感な面を見せていましたが、徐々に慣れて坂路での騎乗調教まで進めてきました。馬格があって大きなフットワークで走ります。先頭でも馬の後ろでも落ち着いて走ることが出来ています。ゲートへの進入やトレッドミルでのキャンターなども一通り経験させたことから、10月8日より騎乗を控えて気分転換させています。」とコメントしています。
10月中旬の計測で504kg
本馬は11月にJRAの早期登録を行う予定です。競走馬名はコスモエルヴァルとなりました。

更新日：2024年9月16日

ヴァニティールールズの23はビッグレッドファーム明和でブレーキングを進めています。
主任は「まだ騎乗調教前ですが、ダノンバラード産駒らしく敏感で反応の良さを感じる動きを見せています。胴締め初日の暴れっぷりはなかなかのものでしたが、その様子はパワーが漲っていました。馬格に見合ったパワーがありますし、大きな馬体を持て余す印象はありません。騎乗調教に移って坂路コースで走る姿を早く見てみたいです。」とコメントしています。
馬体重は9月初旬で490kg