更新日：2024年11月29日

コスモナッシュビルは、栗東トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

29日にゲート試験に合格しました。

吉田調教師は「入厩後は、ゲート練習を行いながら調整を進めてきました。昨日のゲート練習の内容が良かったので、本日試験に申し込み、見事合格してくれました。これで来週からデビューに向けて調教のペースを上げていくことができます。今のところこれといった問題もなく、体調面も良好ですね」と述べていました。

更新日：2024年11月22日

コスモナッシュビルは、栗東トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

吉田調教師は「輸送疲れは多少見受けられましたが、特に問題もなく無事入厩してくれました。まずはゲート試験合格に向けて進めていきます」と述べていました。

更新日：2024年11月21日

コスモナッシュビルは11月21日に真歌トレーニングパークから栗東・吉田直弘厩舎へ到着しました。

更新日：2024年11月14日

コスモナッシュビルは真歌トレーニングパークで調整を進めています。
場長は「先月は脚元を気にしたこともありペースを落としましたが改めて負荷を強めて乗り込んでいます。坂路コースでの騎乗調教のほか、トレッドミルで運動量を確保しています。強い負荷をかけても右前肢種子骨靭帯は落ち着いており、この様子なら今回は送り出せるとみています。引き続き注意を払いながら進めていきます。」とコメントしています。
11月上旬の計測で578kg

更新日：2024年10月16日

コスモナッシュビルは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「引き続き坂路コースでの騎乗調教とトレッドミルを併用して調整を進めてきましたが、負荷を強めた際に右前肢種子骨靭帯に触診反応がありました。念のため検査を行いましたが悪化はありません。その後はペースを落として触診反応は落ち着きました。年内入厩を目指してまた徐々に負荷を強めていく予定です。」とコメントしています。
10月中旬の計測で558kg

更新日：2024年9月19日

コスモナッシュビルは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「引き続きトレッドミルを併用しながら坂路コースで騎乗調教を進めています。右前肢の種子骨靭帯は5Fで70秒の負荷をかけても悪化は見られません。この中間に来場された吉田直弘調教師にも脚元の件を説明し、順調であれば11月に送り出すイメージで進めていくことを確認しています。引き続き乗り進めていきます。」とコメントしています。
9月中旬の計測で568kg

更新日：2024年8月15日

コスモナッシュビルは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「7月24日にブルースターズファームから真歌へ移動して騎乗調教を再開しました。右前肢外種子骨靭帯の様子を見ながらの騎乗ですが、まだ軽めながら変化は見られません。引き続きトレッドミルを併用しながら乗り進めていきます。」とコメントしています。
8月中旬の計測で563kg

更新日：2024年7月18日

コスモナッシュビルは引き続きブルースターズファームで休養しています。
場長は「7月上旬に経過確認のエコー検査を行いました。右前外種子骨靭帯付着部は順調に回復しているものの、まだ十分な回復ではなくもう少し休養が必要との診断でした。青草を沢山摂取しており馬体もふっくらで健康そうですが、今暫く放牧管理を続けて回復を促します。」とコメントしています。

更新日：2024年6月20日

コスモナッシュビルはブルースターズファームで放牧管理を行っています。
場長は「引き続き放牧管理を継続しています。引き続き腫れと痛みを残すものの熱感は薄れてきました。運動量が減っているので飼葉を減らして調整していますが、日に日に馬体がふっくらしている印象です。患部の回復が最優先ですが、馬体の様子を観察しながら管理していきます。」とコメントしています。

更新日：2024年5月16日

コスモナッシュビルはブルースターズファームで放牧管理を行っています。
場長は「右前外種子骨靭帯損傷個所は腫れを伴っており触診でも痛みを感じるようです。引き続き消炎剤を塗りながら放牧を行い、経過を見ていく予定です。」とコメントしています。

更新日：2024年4月19日

コスモナッシュビルは本日の調教後に跛行が見られました。
検査の結果、右前外種子骨靭帯付着部を損傷していることが分かりました。　
回復を促すため、近日中にブルースターズファームへ移動して放牧管理に切り替えます。

更新日：2024年4月18日

コスモナッシュビルは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「引き続き坂路コースで乗り込みを進めてきました。3月下旬に右前肢種子骨外側が少し気になりましたが、痛みはなくその後問題なく乗り込むことが出来ています。乗り込みが進むに連れてクーリングダウン中にテンションが上がったり、ゲートからの発馬後に被るなど、本来の気性と思われる面を覗かせるようになりました。このまま順調に進められる様なら6月の入厩も視野に入れていきたいと思います。」とコメントしています。
4月中旬の計測で557kg

更新日：2024年3月14日

コスモナッシュビルは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「この中間も坂路コースで騎乗調教、およびトレッドミルも併用し運動量を十分に確保してきました。ここまで順調に進められています。まだ緩さが残る中でもしっかり動けていますし、緩さが抜けてきたら更に良くなってくると思います。引き続き進めていきます。」とコメントしています。
3月上旬の計測で548kg

更新日：2024年2月15日

コスモナッシュビルは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「引き続き坂路コースで騎乗調教を進めています。まだ若馬特有の緩さがありますが、大柄な馬体を持て余すことなく走れます。運動量を増やしたことで飼い葉も増やしています。馬体重が増えたのはこのためでしょう。時折、テンションが高くなったり、立上ったりすることもありますが順調です。ゲート練習は前扉を手動で開閉し、音を聞かせて慣れさせる段階まで進めています。」とコメントしています。
2月中旬の計測で544kg

更新日：2024年1月18日

コスモナッシュビルは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「引き続き連日乗り込んでいます。人を乗せて走ることには慣れてきたものの、まだ物見をしており環境の変化に左右されるなど気性面の成長が欲しいところです。それでも順調に乗り込んでいます。トレッドミルの練習も進めておりキャンターを行えるまでになりました。何れは坂路調教と併用して運動量を増やして生きたいと思います。」とコメントしています。
1月中旬の計測で514kg

更新日：2023年12月14日

コスモナッシュビルは真歌トレーニングパークで騎乗調教を行っています。
場長は「順調にブレーキングを終えて、現在は坂路コースで騎乗調教を進めています。大きな馬体をしていますが、重々しさは見られません。後肢の蹄の先端をする事も無くなりました。このまま騎乗調教を進めていきます。騎乗の前後にはウォーキングマシーンでも運動し、トレッドミルも前後の扉を閉める練習からスタートしています。」とコメントしています。
12月初旬の計測で520kg

更新日：2023年11月16日

テネシーワルツの22は真歌トレーニングパークでブレーキングを行っています。
場長は「現在ブレーキングを進めているところです。大柄な馬体から想像できる通りパワーがあります。ブレーキングを終えて坂路コースでの騎乗調教に移れば、力強いフットワークを見せてくれると思います。まだ緩いところがあって後ろ脚の蹄の先端を擦りながら歩いていますが、成長ともに解消してくると思います。」とコメントしています。
11月中旬の計測で537kg

父ミッキーアイルは重賞6勝馬のメイケイエール、重賞を4勝しG1戦線でも好走のナムラクレアなどを送り出しており、本馬も父の産駒同様に恵まれた馬体から高いスピード能力を見せてくれると期待しています。

なお、本馬は11月の早期登録を予定しており、競走馬名はコスモナッシュビルとなりました。