更新日：2024年4月19日

コスモナッシュビルは本日の調教後に跛行が見られました。
検査の結果、右前外種子骨靭帯付着部を損傷していることが分かりました。　
回復を促すため、近日中にブルースターズファームへ移動して放牧管理に切り替えます。

更新日：2024年4月18日

コスモナッシュビルは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「引き続き坂路コースで乗り込みを進めてきました。3月下旬に右前肢種子骨外側が少し気になりましたが、痛みはなくその後問題なく乗り込むことが出来ています。乗り込みが進むに連れてクーリングダウン中にテンションが上がったり、ゲートからの発馬後に被るなど、本来の気性と思われる面を覗かせるようになりました。このまま順調に進められる様なら6月の入厩も視野に入れていきたいと思います。」とコメントしています。
4月中旬の計測で557kg

更新日：2024年3月14日

コスモナッシュビルは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「この中間も坂路コースで騎乗調教、およびトレッドミルも併用し運動量を十分に確保してきました。ここまで順調に進められています。まだ緩さが残る中でもしっかり動けていますし、緩さが抜けてきたら更に良くなってくると思います。引き続き進めていきます。」とコメントしています。
3月上旬の計測で548kg

更新日：2024年2月15日

コスモナッシュビルは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「引き続き坂路コースで騎乗調教を進めています。まだ若馬特有の緩さがありますが、大柄な馬体を持て余すことなく走れます。運動量を増やしたことで飼い葉も増やしています。馬体重が増えたのはこのためでしょう。時折、テンションが高くなったり、立上ったりすることもありますが順調です。ゲート練習は前扉を手動で開閉し、音を聞かせて慣れさせる段階まで進めています。」とコメントしています。
2月中旬の計測で544kg

更新日：2024年1月18日

コスモナッシュビルは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「引き続き連日乗り込んでいます。人を乗せて走ることには慣れてきたものの、まだ物見をしており環境の変化に左右されるなど気性面の成長が欲しいところです。それでも順調に乗り込んでいます。トレッドミルの練習も進めておりキャンターを行えるまでになりました。何れは坂路調教と併用して運動量を増やして生きたいと思います。」とコメントしています。
1月中旬の計測で514kg

更新日：2023年12月14日

コスモナッシュビルは真歌トレーニングパークで騎乗調教を行っています。
場長は「順調にブレーキングを終えて、現在は坂路コースで騎乗調教を進めています。大きな馬体をしていますが、重々しさは見られません。後肢の蹄の先端をする事も無くなりました。このまま騎乗調教を進めていきます。騎乗の前後にはウォーキングマシーンでも運動し、トレッドミルも前後の扉を閉める練習からスタートしています。」とコメントしています。
12月初旬の計測で520kg

更新日：2023年11月16日

テネシーワルツの22は真歌トレーニングパークでブレーキングを行っています。
場長は「現在ブレーキングを進めているところです。大柄な馬体から想像できる通りパワーがあります。ブレーキングを終えて坂路コースでの騎乗調教に移れば、力強いフットワークを見せてくれると思います。まだ緩いところがあって後ろ脚の蹄の先端を擦りながら歩いていますが、成長ともに解消してくると思います。」とコメントしています。
11月中旬の計測で537kg

父ミッキーアイルは重賞6勝馬のメイケイエール、重賞を4勝しG1戦線でも好走のナムラクレアなどを送り出しており、本馬も父の産駒同様に恵まれた馬体から高いスピード能力を見せてくれると期待しています。

なお、本馬は11月の早期登録を予定しており、競走馬名はコスモナッシュビルとなりました。