更新日：2024年4月18日

コスモフルールはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を進めています。
主任は「改めて乗り込みを進め、スタートを15-15秒で入り、13-13秒で負荷をかける追い切りを重ねてきました。初めこそ大柄な馬体を持て余し気味の動きでスピードに乗り切れない走りでしたが、回数を重ねるごとにスピードに乗れるようになってきました。良くなってくるのはもう少し先かと想像していただけに、この時期に良化が見られ嬉しいです。動きも目途が立ってきたので、改めて騎乗を控えて放牧管理に切り替える予定です。」とコメントしています。
4月中旬の計測で490kg

更新日：2024年3月14日

コスモフルールはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を進めています。
主任は「騎乗を控えてから1ヶ月が経過しました。近々、騎乗を再開します。放牧管理中も体調を崩すことなく良好な馬体を保っています。馬体が細ることも無くペースを上げてドンドン乗り進めたいところですが、前進気勢が一息なところは課題でしょうか。騎乗再開時には改めて気持ちが入るような工夫をして乗り進めたいと思います。」とコメントしています。
3月上旬の計測で494kg

更新日：2024年2月15日

コスモフルールはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を進めています。
主任は「引き続き坂路コースで騎乗調教を進めてきました。ラスト2Fを13-13秒で流すメニューを取り入れています。順調な乗り込みですが、まだ反応には良化の余地を残していそうです。まだ気持ちの面でスイッチが入っていないのかもしれません。一度気持ちを入れ替える効果も期待して2月7日より騎乗を控えてリフレッシュ期間を設けます。」とコメントしています。
2月中旬の計測で491kg

更新日：2024年1月18日

コスモフルールはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を進めています。
主任は「3週間ほどリフレッシュで騎乗を控えた後、1月9日より改めて坂路コースで騎乗調教を進めています。基本ペースの1F18秒では淡々と駆け上がってきますが、ラスト1F13秒程度のスピード調教ではスピードアップの指示への反応が一息です。まだ馬体を持て余している印象で、引き続き乗り込んで基礎体力をつけていきたいと思います。」とコメントしています。
1月中旬の計測で496kg

更新日：2023年12月14日

コスモフルールはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を行っています。
主任は「リフレッシュ放牧を切り上げて11月半ばから坂路コースで騎乗調教を再開しています。変わらずハミにもたれて走る傾向にあるので、ハミを持ち上げながらの騎乗です。ハロン18秒程度のペースでも体力的には余力がありそうなので、このままラスト1Fのスピード調教も取り入れていく予定です。」とコメントしています。
12月初旬の計測で490kg

更新日：2023年11月16日

ツウローゼズの22はビッグレッドファーム明和で騎乗調教を行っています。
主任は「走り方については特段の変化は無いものの、人を乗せて走ることを覚えたことから10月末より騎乗を控えて一息入れていました。今週から騎乗を再開したところです。恵まれた馬体で手加減せずに騎乗調教を進めていくことが出来そうです。走り方の矯正も意識しながら、引き続き騎乗調教を進めていきます。」とコメントしています。
11月中旬の計測で502kg

なお、本馬は11月中の競走馬登録を予定しており、競走馬名はコスモフルールとなりました。

更新日：2023年10月19日

ツウローゼズの22はビッグレッドファーム明和で騎乗調教を行っています。
主任は「1100mの坂路コースでの騎乗調教に入りました。馬体重が示す通り立派な見映えです。少しハミにもたれる様な走り方をしているので、頭を上げて走れるように意識しながら進めています。発馬ゲートの進入、およびトレッドミルでのキャンターなども既にならし終えています。引き続き様子を見ながら進めていきます。」とコメントしています。
10月上旬の計測で484kg

更新日：2023年9月14日

ツウローゼズの22はビッグレッドファーム明和で育成しています。
主任は「サイドレーンを装着してウォーキングマシーンでの運動を経てブレーキングを始めています。精神的に落ち着いた馬で、初めての馬具装着や環境下におかれても動じず、既に人が跨って歩くまで進められています。7月初旬から10kgずつ着実に馬体重が増えているのも良い傾向です。このまま育成を進めていきます。」とコメントしています。
9月上旬の計測で469kg