更新日：2024年11月14日

コスモキャバリエはビッグレッドファーム泊津で調整中です。
場長は「引き続き坂路コースで乗り込んでいます。1日1本で16〜18秒ペース。週2回は強めの調教を行っています。左前肢の繋靭帯は落ち着いています。既に追い切りも始めていますが回数を重ねるごとに時計を詰めてきています。負荷が強くなるにつれて少し気が入り過ぎるかもしれないので、坂路調教だけではなくトレッドミルも上手く使いながら調整していく予定です。」とコメントしています。
11月上旬の計測で487kg

更新日：2024年10月16日

コスモキャバリエはビッグレッドファーム泊津で調整中です。
場長は「10月7日より坂路調教を開始しました。ハロン18秒ペースで1本のメニューから始めています。騎乗しても痛めた左前肢の繋靭帯は気になりません。スムーズに調教再開できましたし、休養効果もありフレッシュな状態です。休養で落ちた体力を戻してから2本のメニューへと進めていく予定です。」とコメントしています。
10月中旬の計測で488kg

更新日：2024年9月19日

コスモキャバリエはビッグレッドファーム泊津で休養しています。
場長は「8月31日に鉾田トレーニングセンターから到着しました。到着後、放牧要因となった左前肢繋靭帯の状態を確認しましたが熱感もなく腫れも見られません。歩様にも乱れが無いことを確認し9月1日より放牧管理を開始しています。先ずは放牧管理でしっかりと回復させてから乗り込みを再開したいと思います。」とコメントしています。
9月中旬の計測で488kg

更新日：2024年9月1日

コスモキャバリエは8月31日に鉾田トレーニングセンターからビッグレッドファーム泊津へ到着しました。

更新日：2024年8月30日

コスモキャバリエは8月24日に美浦・高木登厩舎から鉾田トレーニングセンターへ移動しました。

更新日：2024年8月23日

コスモキャバリエは、美浦トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心とした運動を行っています。

高木調教師は「火曜日の調教後に、左前の球節に若干の腫れを確認しました。それを受けて水曜日の追い切りは見送り、木曜日にエコー検査を行いました。診断としては繋靭帯に負荷がかかったことにより少し太くなっているとのことでした。このまま調教を強化していくと炎症を起こす可能性が高いとのことですし、ここは無理をさせずにしばらく休養させたいと思います。先日の転倒した際に負った外傷とは関係のない箇所です。近日中に鉾田を経由し北海道に移動させます」と述べていました。

更新日：2024年8月16日

コスモキャバリエは、美浦トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心とした運動を行っています。

14日坂路コースで57.6-42.3-27.5-13.2の時計で追い切りました。

高木調教師は今週は水曜日に坂路で時計を出しました。まだ負荷は強めていませんが、軽快なフットワークで走ることができていました。外傷の回復も順調で、もう心配は要りません。来週はもう一段階ペースを上げて動きと息遣いを確認します」と述べていました。

更新日：2024年8月9日

コスモキャバリエは、美浦トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心とした運動を行っています。

高木調教師は「患部の回復具合を見ながら、徐々に運動量を増やして調整を進めています。今のところ問題はなく、このままペースを上げていくことができそうです」と述べていました。

更新日：2024年8月7日

コスモキャバリエは、美浦トレーニングセンターで調整中です。

ダクを中心とした軽めの運動を行っています。

高木調教師は「先週木曜日に無事美浦に入厩してくれましたが、調教中に暴れた馬がいて、その馬が急にキャバリエに突進してきました。突っ込まれた際に、転倒して暴れた馬の脚がキャバリエのひだり前肢の内側にあたり、外傷を負ってしまいました。すぐに獣医に診せて、皮が捲れた個所をホチキスで止める処置を行いました。幸い、骨や腱には異常はありませんでした。現在は乗り運動を行っていますが、数日ペースを落としたことで、今後の調整過程に狂いが生じてしまいました。新潟2歳Sは回避し、今後は傷の回復具合を見て調整を進めていきます」と述べていました。

更新日：2024年8月1日

コスモキャバリエは8月1日に鉾田トレーニングセンターから美浦・高木登厩舎へ移動しました。

更新日：2024年7月19日

コスモキャバリエは,14日福島2R　2歳未勝利戦・芝1800mに出走し、1着となりました。

菅原騎手は「1度実戦を使われたことで、初戦とは違い自らハミを取っていってくれました。良いポジションで折り合うこともできましたし、脚もたまっていたので直線では脚を使ってくれました。まだこれからの馬ですし、成長すれば体の使い方ももっと良くなってくると思います」と述べていました。

高木調教師は「型通りに良化してくれました。気持ちが入っていましたし、自らハミを取ってくれた点が良かったです。レース後は少し右前のソエを気にしていますが、大きな問題ではありません。短期放牧に出して問題がなければ、新潟2歳ステークスに向かいたいと考えています」と述べていました。

更新日：2024年7月17日

コスモキャバリエは7月17日に美浦トレーニングセンターから鉾田トレーニングセンターへ到着しました。

更新日：2024年7月15日

コスモキャバリエは 7月14日福島 第2レース サラ系2歳　未勝利で優勝しました。

更新日：2024年7月12日

コスモキャバリエは、美浦トレーニングセンターで調整中です。

14日福島2R　2歳未勝利戦・芝1800mに出走します。

10日Wコースで84.8-68.3-53.9-39.3-12.6の時計で追い切りました。

高木調教師は「中間も緩めることなく順調に乗り込むことができています。今週の最終追い切りも終いまで脚取りは力強く、しっかりと走ることができていました。前走後はここを目標に順調にきていますので、あとはコーナー4つの競馬でどのように立ち回れるのか。ですね」と述べていました。

更新日：2024年7月11日

コスモキャバリエは 7月14日福島 第2レース (10:35発走) サラ系2歳　未勝利 に出走予定です。

更新日：2024年7月5日

コスモキャバリエは、美浦トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

高木調教師は「競馬後は、疲労回復を促しながら調整を行っていましたが、今のところこれといった問題もないので、坂路コース中心に乗り込んでいます。気温が急激に高くなってきましたので、そのあたりも十分考慮しながら週末よりペースを上げていきます。来週14日福島芝1800mを予定しています」と述べていました。

更新日：2024年6月28日

コスモキャバリエは、22日東京5R　2歳新馬戦・芝1800mに出走し、5着でした。

高木調教師は「道中はまだ幼い面が出てしまったようです。これからまだ精神的にも良化してきますので、今後の成長にも期待したいと思います。このまま福島での出走を目指していきます。今のところ福島3週目芝1800mを考えています」と述べていました。

菅原騎手は「道中や勝負所でしっかりとハミを取り切れないところがあり、幼い面が出てしまいました。直線でも内にモタレながら走っていましたので、肉体的な面でもこれからだと思います。ただこれから良くなりますので、順調に成長していってほしいですね」と述べていました。

更新日：2024年6月24日

コスモキャバリエは 6月22日東京 第5レース サラ系2歳　新馬で5着でした。

更新日：2024年6月21日

コスモキャバリエは、美浦トレーニングセンターで調整中です。

22日東京5R　2歳新馬戦・芝1800mに出走します。

19日Wコースで68.8-53.2-37.9-11.7の時計で追い切りました。

高木調教師は「入厩からここまで順調に調整を行うことができました。仕上がりは良いですし、態勢は整ったと見ています。先のことを見据えて東京の芝1800mでデビューさせたいと考えていました。東京最終週でメンバーが揃いましたが、ここで好勝負してくれれば今後も楽しみになりますからね。期待しています」と述べていました。

更新日：2024年6月20日

コスモキャバリエは 6月22日東京 第5レース (12:25発走) サラ系2歳　新馬 に出走予定です。

更新日：2024年6月14日

コスモキャバリエは、美浦トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

12日Wコースで81.8-64.8-50.5-36.5-11.6の時計で追い切りました。

高木調教師は「今週も先週と同じ3勝クラスの古馬を相手に併せ馬を行いました。直線では鞍上がゴーサインを出すと、相手に食らい付いてくることができていました。2週続けて上級古馬を相手にしっかりと追われたことで息遣い、動き共に良化してきてくれたのもこの馬のポテンシャルの高さだと思います。ここまで順調に乗り進めてくることができており、現状での態勢は整ったと思っています。予定通り来週東京芝1800mでデビューする予定です」と述べていました。

更新日：2024年6月7日

コスモキャバリエは、美浦トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

5日Wコースで83.1-67.0-52.1-37.1-11.8の時計で追い切りました。

高木調教師は「中間は順調に乗り込むことができています。今週は水曜日に古馬3勝クラスを相手に併せ馬を行いました。前半はこちらが先行するかたちで直線に入ると、最後は鞍上に仕掛けらながら相手に食らいついてくれていました。動きは良いですし、与えた課題もクリアしてきてくれています。このまま順調に進めていくことができれば、東京4週目の芝1800mでデビューさせたいと考えています」と述べていました。

更新日：2024年5月31日

コスモキャバリエは、美浦トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

29日Wコースで68.5-53.6-38.7-11.8の時計で追い切りました。

高木調教師は「順調に乗り込んでいます。今週は2歳新馬を相手に併せ馬を行いました。まだまだ手応えはなくですし、良い動きを見せてくれています。また助手からも好感触の報告を受けています。このまま順調に進めていくことができれば、東京4週目あたりでデビューできそうです」と述べていました。

更新日：2024年5月24日

コスモキャバリエは、美浦トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

19日坂路コース57.3-42.1-27.4-13.1の時計で追い切りました。
22日Wコースで70.2-54.0-39.2-12.2の時計で追い切りました。

高木調教師は「日曜日に坂路で時計になるところを行っており、今週水曜日には併せ馬で追い切りました。まだ余力がある中でのものですので、楽々動くことができました。少し気性的に敏感なところもありますが、そこは徐々に慣れてきてくれればと考えています」と述べてました。

更新日：2024年5月17日

コスモキャバリエは、美浦トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

15日にゲート試験に合格しました。

高木調教師は「入厩後は徐々に環境の変化にも慣れてきてくれて、だいぶ落ち着いてきてくれました。乗り込みながらゲート練習も行ってきましたが、今週1回目の試験で無事合格してくれました。牧場でしっかりと練習していますからね。これから早いところを行いながら、徐々にペースを上げていきデビューを目指していきます」と述べていました。

更新日：2024年5月10日

コスモキャバリエは、美浦トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

高木調教師は「輸送中に疝痛の症状が出て、処置を行ったとの事でしたが無事に水曜日入厩してくれました。今のところ疝痛の症状はないですし、問題はなさそうです。現在は馬場に出て調教を行っています。まずはゲート試験の合格を目指します」と述べていました。

更新日：2024年5月7日

コスモキャバリエは5月7日にビッグレッドファーム泊津から美浦・高木　登厩舎へ向けて出発しました。

更新日：2024年4月18日

コスモキャバリエはビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を進めています。
場長は「右後肢の跛行はその後も見られず坂路コースで騎乗調教を進めています。1日1本で16〜18秒を基本に、週1回は強めの負荷をかけていますが、至って順調に進められています。ゲート練習も進めており、進入、駐立と問題ありません。今後は発馬練習へと移ります。引き続き順調なら5月の送り出しも視野に入れて進めます。」とコメントしています。
4月中旬の計測で465kg

更新日：2024年3月14日

コスモキャバリエはビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を進めています。
場長は「リフレッシュを切り上げて2月27日より坂路コースで騎乗調教を再開したところですが、挫石により右後肢に跛行が見られたため騎乗を控えています。症状は軽くウォーキングマシーンで運動させて様子を見てきましたが現在は跛行が治まりました。毛艶は良く活気が有りますし、運動を控えてエネルギーが溜まっているようです。近日中に騎乗調教予定です。」とコメントしています。
3月上旬の計測で472kg

更新日：2024年2月15日

コスモキャバリエはビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を進めています。
場長は「先月に引き続き騎乗調教を進めてきましたが、1月24日より騎乗を控えてリフレッシュ期間を設けています。リフレッシュ前の調教ではスピード能力の高さを感じる動きでした。この時点の完成度は高い方ではないでしょうか。まだ精神的な成長の余地はありますが、今のところ順調にスムーズに進められています。」とコメントしています。
2月中旬の計測で467kg

更新日：2024年1月18日

コスモキャバリエはビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を進めています。
場長は「引き続き坂路コースで騎乗調教を進めています。基本メニューの1F18秒で1日1本。週に2回強めの調教を行い、週1回は2本駆け上がっています。前進気勢を高めるために併せ馬での調教をメインにしています。ペースが上がっても追走に余裕が見られますし、追い出してからの反応も上々です。負荷が強くなっても気持ちで追い込まれるような面も見られませんし、精神面の強さも感じます。このまま更に進めていきます。」とコメントしています。
1月中旬の計測で463kg

更新日：2023年12月14日

コスモキャバリエはビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を行っています。
場長は「11月27日より坂路コースで騎乗調教を再開しています。ハロン20秒程度で1本のメニューです。リフレッシュ期間中に体高が伸び、馬体重も増加して一回り大きくなりました。久しぶりの坂路コースでも難なく駆け上がっており、手応えも十分です。この様子なら日に2本のメニューを取り入れていくのに時間はかからないでしょう。」とコメントしています。
12月初旬の計測で476kg

更新日：2023年11月16日

マーマレードガールの22はビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を行っています。
場長は「引き続き坂路調教を行っています。順調にペースアップしており、スピードアップの指示にもスムーズに反応出来る瞬発力を見せています。馬体重の増加に合わせて後躯の肉付きが良くなってきました。一定の乗り込みを進めたことから10月下旬より気分転換のリフレッシュの期間を設けています。11月下旬には改めて騎乗調教を再開し乗り込んでいく予定です。」とコメントしています。
11月中旬の計測で465kg

なお、本馬は11月の早期登録を予定しており、競走馬名はコスモキャバリエとなりました。

更新日：2023年10月19日

マーマレードガールの22はビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を行っています。
場長は「急勾配の600mの坂路コースでの騎乗調教に入りました。1Fを20秒程度のペースで他馬との併せ馬で1本駆け上がっています。馬体を沈めて推進力のあるフットワークで駆け上がっています。まだハミ受けが一息でヨレたりしながら走っているので修正しながら進めています。ハミ受けに注意しながら徐々にペースアップしていく予定です。」とコメントしています。
10月上旬の計測で437kg

更新日：2023年9月14日

マーマレードガールの22はビッグレッドファーム泊津で夜間放牧管理をしています。
場長は「既にブレーキングを終えて騎乗調教に入ったところですが、9月8日に左前肢を挫石してしまいました。近い内に坂路コースのスクーリングを予定していましたが、痛みが抜けるまでは厩舎付近のウォーキング程度に留めて様子を見ていきます。臆病な性格ですが、理解が早く納得も早い様です。俊敏な動きで運動神経の良さを感じますし、坂路コースを駆け上がるのが楽しみです。引き続き育成を進めていきます。」とコメントしています。
9月上旬の計測で446kg