更新日：2024年7月18日

コスモインディはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を進めています。
主任は「引き続き坂路コースで騎乗調教を進めています。順調に乗り込んでいるものの、目立った良化までは感じられません。しかし、乗り込みを進めながらも春先より馬体は維持できていると思います。まだ頼りなさも残っている印象なので、引き続き乗り込んで成長曲線を描くことを期待しています。」とコメントしています。
7月中旬の計測で433kg

更新日：2024年6月20日

コスモインディはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を進めています。
主任は「少し長めの休養を挟んで6月12日より坂路コースで騎乗調教を進めています。長めの休養でもあり馬体重が増加しました。しばらく騎乗を控えていた割に馬装も大人しく気性面の成長を感じます。このまま乗り込みを進めていきます。」とコメントしています。
6月中旬の計測で448kg

更新日：2024年5月16日

コスモインディはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を進めています。
主任は「4月中は4Fで55秒程度の追い切りをこなしてきました。時計は徐々に詰めてきているものの左前肢にソエが出てきました。触診で反応も見せていることから5月1日より騎乗を控えています。この期間に馬体の成長も改めて期待したいところです。」とコメントしています。
5月中旬の計測で414kg

更新日：2024年4月18日

コスモインディはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を進めています。
主任は「3月30日より坂路コースで騎乗調教を再開しました。期待していた馬体重の増加は一息でしたが、休養明けから落ち着いて調教に臨めており精神面での成長が伺えます。様子をみながら徐々に負荷を強めて乗り込んでいきます。」とコメントしています。
4月中旬の計測で414kg

更新日：2024年3月14日

コスモインディはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を進めています。
主任は「順調に乗り込んできたことから騎乗を控えてリフレッシュさせています。リフレッシュ前には4Fの追い切りを行いました。フットワークは素軽いものの、まだ力強さが一息に感じます。順調に乗り込み、負荷を強めてきたことで馬体重も減少傾向ですし馬体の成長が欲しいところです。このリフレッシュで馬体を戻して、改めて乗り込んでいきたいです。」とコメントしています。
3月上旬の計測で412kg

更新日：2024年2月15日

コスモインディはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を進めています。
主任は「引き続き坂路コースで騎乗調教を進めています。ラスト2Fを13-13秒で流すメニューを取り入れていますが、まだ力強さに欠ける印象です。しかし、負荷をかけても疲れを見せず、調教に後ろ向きな行動もみせないところからタフな面が伺えます。負荷をかけてきて馬体重が減少していますが、もう少し乗り込んでいく予定です。」とコメントしています。
2月中旬の計測で420kg

更新日：2024年1月18日

コスモインディはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を進めています。
主任は「坂路コースで1F18秒の基本ペースを淡々と進め、ラスト1Fを13秒の調教まで進めています。1ヶ月ほど乗り込んできたことから年末頃よりリフレッシュで騎乗を控え、改めて先週より騎乗調教を再開しています。軽いフットワークを見せていますが、もっと力強さが出てくると頼もしいです。このリフレッシュでも馬体重は増えていますが、このまま順調に馬体の成長を続けて欲しいです。」とコメントしています。
1月中旬の計測で441kg

更新日：2023年12月14日

コスモインディはビッグレッドファーム明和で騎乗調教を行っています。
主任は「リフレッシュ放牧を切り上げて11月下旬より坂路コースで騎乗調教を再開しています。少し馬装などから離れていたこともあり、ブレーキング当初の敏感な面を見せています。馬装の際や跨った直後などは注意して騎乗しています。今回のクールではハロン18秒程度まで順次ペースアップしていく予定です。」とコメントしています。
12月初旬の計測で435kg

更新日：2023年11月16日

ピンキージョーンズの22はビッグレッドファーム明和で騎乗調教を行っています。
主任は「引き続き坂路コースで騎乗調教を進めてきましたが、日々の乗り込みで慣れてきたからか、敏感な面は影を潜めています。一定の乗り込みを終えたことから10月下旬より騎乗を控えてリフレッシュさせています。やや小柄な馬体でもあり、このリフレッシュでの馬体の成長を期待しています。」とコメントしています。
11月中旬の計測で430kg

なお、本馬は11月の早期登録を予定しており、競走馬名はコスモインディとなりました。

更新日：2023年10月19日

ピンキージョーンズの22はビッグレッドファーム明和で騎乗調教を行っています。
主任は「1100mの坂路コースでの騎乗調教に入りました。ブレーキング当初は敏感な面を顕著に見せていましたが、騎乗調教を開始してからは少し薄れてきました。人が指示したことに対しても比較的納得して受け入れてくれています。発馬ゲートの進入、およびトレッドミルでのキャンターなども既にならし終えています。引き続き様子を見ながら進めていきます。」とコメントしています。
10月上旬の計測で422kg

更新日：2023年9月14日

ピンキージョーンズの22はビッグレッドファーム明和で育成しています。
主任は「サイドレーンを装着してウォーキングマシーンでの運動を経てブレーキングを始めています。敏感な面を持ち合わせている馬で胴締めを行った際には跳ね回りました。暫くは馬も緊張が抜けなかったようですが、徐々に慣れてきたようです。馬っ気がありますね。慣れてきたとはいえ、少し注意が必要な馬の印象です。このまま育成を進めていきます。」とコメントしています。
9月上旬の計測で425kg