更新日：2023年9月14日

コスモジンバックはビッグレッドファーム明和で育成しています。
主任は「引き続き放牧を挟みながら乗り込んできましたが、この中間はナイラを発症し右頬の腫れと痛みで騎乗調教を一時控えた期間があります。この間はウォーキングマシーンで運動を続け、既に騎乗を再開しています。このまま順調に乗り込んでいくことが出来れば、9月下旬以降を視野に仕上げて送り出したいと考えています。」とコメントしています。
9月上旬の計測で482kg

更新日：2023年7月20日

コスモジンバックは現在ビッグレッドファーム明和で調整中です。
主任は「この中間も放牧を挟みながら乗り込んできました。乗り込みながらも馬体重は少し増えてきましたが、合わせて引き締まってきた様に身になってきていると思います。立派な馬体をしているのでアクションは素早くありませんが、4Fの追い切りは何度も重ねています。順調に乗り込めているのは何よりですし、引き続き進めていきます。」とコメントしています。
7月中旬の計測で484kg

更新日：2023年5月18日

コスモジンバックはビッグレッドファーム明和で育成を進めています。
主任は「この中間も放牧を挟みながら乗り込んでいます。本馬なりに力を付けている印象ですが、ラストは少し甘くなってしまいます。順調に乗り込むことが出来ているので、定期的に青草放牧を行いながら引き続き乗り込んでいく予定です。」とコメントしています。
5月中旬の計測で450kg

更新日：2023年3月16日

コスモジンバックはビッグレッドファーム明和で育成を進めています。
主任は「この中間に夜間放牧による休養を挟み、3月4日から調教を再開しています。休養前の坂路調教ではラスト2F13-13秒まで進めていましたが、期待ほどの反応とはいきません。この休養で馬体がふっくらしたものの、もう少し増えてほしいと感じます。引き続きトレーニングを進めていきます。」とコメントしています。
3月中旬の計測で453kg

更新日：2023年1月19日

コスモジンバックはビッグレッドファーム明和で育成を進めています。
主任は「昨年は後半に重点をおいたメニューまで進め、12月29日よりリフレッシュ放牧に切り替えました。背中の感触が良い事も有りもっと動けそうな手応えを感じていましたが、これからの様です。まだ馬体に幅が無く子供っぽさが残るので、幅が出てきた時の動きが楽しみです。」とコメントしています。
1月中旬の計測で437kg

更新日：2022年12月15日

コスモジンバッグはビッグレッドファーム明和で育成を進めています。
調教主任は「3週間ほどのリフレッシュ放牧を経て坂路コースでの調教を再開しています。ブレーキングでは敏感な面を見せていましたが、今回再開してからはブレーキング時ほどではありません。まだ精神的な幼さは残りながらも、夜間放牧などで心身が鍛えられているのでしょう。今後は後半に重点を置いた調教メニューを課していく予定です。」とコメントしています。
12月中旬の計測で448kg

更新日：2022年11月24日

ディスポーザブルプレジャーの21はビッグレッドファーム明和で育成を進めています。
調教主任は「この1ヶ月で30kgほど馬体重が増えているように順調に成長曲線を描いています。既にブレーキングを終えて坂路コースでの調教を進めています。敏感な面を持ち合わせているものの素直に駆け上がっています。先ずは人を乗せて走ることを覚えたことから、気分転換を図る目的で一度青草放牧管理に切り替えています。」とコメントしています。
父グッドマジックは現2歳馬が初年度産駒ですが、早々に重賞勝ち馬を送り出したようにこれかが楽しみな種牡馬の産駒です。
なお、競走馬名登録が完了し本馬の競走馬名はコスモジンバックとなりました。
11月中旬の計測で453kg