更新日：2024年5月16日

コスモバシレウスはビッグレッドファーム明和で調整中です。
主任は「引き続き坂路コースで調整を進めています。右前肢を気にする様子も無く順調にペースアップしています。まだ冬毛が少し残っていますが、4Fの追い切りも開始しており動きも上向いてきています。このまま更に負荷をかけて態勢を整えていきたいと思います。」とコメントしています。
5月中旬の計測で464kg

更新日：2024年4月18日

コスモバシレウスはビッグレッドファーム明和で調整中です。
主任は「先月から引き続きトレッドミルでの運動を続け、徐々に負荷を強めてきましたが歩様に変化は見られません。これを受けて3月26日より騎乗調教に移行しました。先ずは軽めから様子を見ていますが、引き続き歩様の悪化は見られません。徐々にペースアップしてハロン18秒まで引き上げています。このまま進めていきます。」とコメントしています。
4月中旬の計測で462kg

更新日：2024年3月14日

コスモバシレウスはビッグレッドファーム明和で休養中です。
主任は「歩様に乱れがない事から日中は放牧地に放して経過を見てきました。走り回る姿はあまり見かけず、穏やかにのんびりと過ごしているようです。少し負荷をかけて様子をみていきたいこともあり、最近はトレッドミルで運動させています。様子を見ながら少しずつスピードを上げて経過を見ていきます。」とコメントしています。
3月上旬の計測で478kg

更新日：2024年2月15日

コスモバシレウスはビッグレッドファーム明和で休養中です。
主任は「引き続き右前肢の回復に向けての管理を継続しています。歩様がスムーズになってきたことから2月によりウォーキングマシーンで運動をはじめました。ここまで進めてきましたが、歩様に乱れは見られません。もう少し進めても歩様に乱れが無ければ、広い放牧地へ放そうと思います。」とコメントしています。
2月中旬の計測で467kg

更新日：2024年1月18日

コスモバシレウスはビッグレッドファーム明和で休養しています。
主任は「明和到着後の体調は安定しています。こちらの獣医師にもレントゲン写真などを確認してもらったところ、骨折に伴い繋靭帯も炎症を起こしている可能性を示されました。触診痛、および歩様にも気になるところがあるので、痛みが落ち着くまでは運動を制限して管理していきます。」とコメントしています。
1月中旬の計測で440kg

更新日：2024年1月7日

コスモバシレウスは1月7日に栗東トレーニングセンターからビッグレッドファーム明和へ到着しています。

更新日：2024年1月5日

コスモバシレウスは、栗東トレーニングセンターに在厩中です。

西園調教師は「3日(火)にあらためて検査を行ったころ、第一指骨にうっすらと骨折線のようなものがみえ、全治3ヶ月の診断が下りました。特に手術などの処置の必要はなく、自然治癒を待つしかない、とのことです。現在は歩様の方は特に問題はなく、移動許可も出ていますのでこのまま休養させます。本日5日に北海道に向けて出発します」と述べていました。

更新日：2023年12月27日

コスモバシレウスは栗東トレーニングセンターで調整中です。

厩舎周りの運動を行っています。

西園調教師は「MRI検査を行ったところ、右前肢に炎症反応が見られたため抗生物質の投与を行いながら経過を見ています。細菌性のものであれば、炎症が落ち着いてくるとの見解でしたので、このまま投与を行いながら、もう少し様子を見ていきます」と述べていました。

更新日：2023年12月22日

コスモバシレウスは栗東トレーニングセンターで調整中です。

厩舎周りの運動を行っています。

西園調教師は「中間、やはり右前の歩様に違和感があり、検査を行いましたがこれといったハッキリとした原因がまだわかりません。獣医からは『現状エコーやレントゲンでは原因がわかないので、少し日をおいてから再検査を行いましょう。スムーズな歩様ではないですし、何かあると思います』と言われています。ですので、もうしばらくは運動制限をして管理しながら様子を見ていきます」と述べていました。

更新日：2023年12月15日

コスモバシレウスは栗東トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

西園調教師は「中間に脚に腫れがみられたものの、一過性のもので翌日にはひきました。その後の調教にも支障はなく、特に問題もないのでこのまま進めていきます」と述べていました。

更新日：2023年12月8日

コスモバシレウスは、3日阪神2R　2歳未勝利戦・芝1400mに出走し、4着でした。

西園調教師は「良いスタートが切れて、その後は楽にハナに立つことができました。2番手の馬が早く競りかけてきましたが、それでも最後まで良く粘っていました。この感じであれば1200mも選択肢入れても良いですね。年内にもう1走して、そこで勝ちたいですね」と述べていました。

更新日：2023年12月4日

コスモバシレウスは 12月 3日阪神 第2レース サラ系2歳　未勝利で4着でした。

更新日：2023年12月1日

コスモバシレウスは栗東トレーニングセンターで調整中です。

3日阪神2R　2歳未勝利戦・芝1400mに出走します。

29日坂路コースで53.3-38.5-25.0-12.6の時計で追い切りました。

西園調教師は「疲労の回復も早く、この中間もしっかりと乗り込むことができています。今回も良い状態で競馬場に送り出せます。前走時で良い競馬ができた条件ですので、阪神に変わりますがここは何とか勝ち上がってほしいと思っています」と述べていました。

更新日：2023年11月30日

コスモバシレウスは 12月 3日阪神 第2レース (10:15発走) サラ系2歳　未勝利 に出走予定です。

更新日：2023年11月24日

コスモバシレウスは栗東トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心のメニューで調整を行っています。

西園調教師は「レース後は脚元などのチェックを行いましたが特に問題もなく、すぐに運動を開始しています。週末と来週追い切りを行い、変わりがなければ阪神芝1400mを目標にしたいと考えています」と述べていました。

更新日：2023年11月17日

コスモバシレウスは、12日京都2R　2歳未勝利戦・芝1400mに出走し、4着でした。

西園調教師は「こちらが考えていた通りの競馬をしてくれました。今回は距離を短縮したことで最後まで脚が鈍ることなく走り切ることができていました。この感じであれば近いうちにチャンスがきそうですね」と述べていました。

更新日：2023年11月13日

コスモバシレウスは 11月12日京都 第2レース サラ系2歳　未勝利で4着でした。

更新日：2023年11月10日

コスモバシレウスは、栗東トレーニングセンターで調整中です。

12日京都2R　2歳未勝利戦・芝1400mに出走します。

8日坂路コースで54.0-39.5-5.3-12.3の時計で追い切りました。

西園調教師は「中間はしっかりと運動を継続して順調に進めてくることができています。今回は距離短縮で更にこの馬の良さが出せると思っており、期待しています」と述べていました。

更新日：2023年11月9日

コスモバシレウスは 11月12日京都 第2レース (10:30発走) サラ系2歳　未勝利 に出走予定です。

更新日：2023年11月3日

コスモバシレウスは、28日東京5R　2歳新馬戦・芝1600mに出走し、7着でした。

西園調教師は「スタートからこの馬のペースとリズムで運ぶことができたので、直線ではもう少し粘って良いと思っています。競馬のかたちは良かったのに、最後は脚が鈍ってしまったことを考えるともう少し距離を短くしても良いかもしれませんね。次走はそのあたりも考慮してレース選択をしていきます。今のところカイバも食べていて回復も早いので、来週の京都も視野に入れて調整を進めていきます」と述べていました。

更新日：2023年10月30日

コスモバシレウスは 10月28日東京 第5レース サラ系2歳　新馬で7着でした。

更新日：2023年10月27日

コスモバシレウスは、栗東トレーニングセンターで調整中です。

28日東京5R　2歳新馬戦・芝1600mに出走します。

25日CWコースで79.0-65.0-51.4-37.8-12.3の時計で追い切りました。

西園調教師は「今週は古馬2勝クラスを相手に最後までしぶとくくらい付いて走り切ってくれました。この時期にこれだけ動ければ、新馬戦から期待できます。東京への輸送も問題はないと見ています。どのような立ち回りができるのか楽しみにしています」と述べていました。

更新日：2023年10月26日

コスモバシレウスは 10月28日東京 第5レース (12:35発走) サラ系2歳　新馬 に出走予定です。

更新日：2023年10月20日

コスモバシレウスは、栗東トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

18日Wコースで81.3-66.7-52.5-38.1-12.6の時計で追い切りました。

西園正調教師は「今週の動きもよかったのですが、騎乗した助手からは『もう1本追えばさらに良くなる』とこめんとがあり、出走は来週にしました。芝1600mか1800mあたりの条件がいいでしょう。京都だけでなく東京の番組も視野に入れています」と述べていました。

更新日：2023年10月13日

コスモバシレウスは、栗東トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

12日Wコースで83.4-68.0-53.1-38.0-12.0の時計で追い切りました。

西園調教師は「順調にペースを上げることができています。今週はウッドコースで長めから行きまして、直線では鞍上がしっかりと追いましたが、それにこたえるように最後までしっかりと走り切ることができました。時計の掛かる時間帯にも関わらず12秒フラットが出たことは良かったと思います。この感じであれば来週か再来週の競馬で態勢は整うと思います」と述べていました。

更新日：2023年10月6日

コスモバシレウスは、栗東トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。
並行してゲート練習も行っています。

5日にゲート試験に合格しました。

西園調教師は「入厩後はゲートを中心にとしたメニューで進めてきて、一回目の試験で合格することができました。週末からペースを上げていき、このままデビューまで進めていきます」と述べていました。

更新日：2023年9月29日

コスモバシレウスは、栗東トレーニングセンターに在厩。

29日に栗東・西園正都厩舎に入厩しました。

更新日：2023年9月14日

コスモバシレウスはビッグレッドファーム鉾田トレーニングセンターで調整しています。
場長は「両トモ肢の腫れも心配がなくなり、8月下旬には追い切りを行うまでに回復したものの、今度は左前膝が腫れてしまい10日ほど騎乗を控えました。現在は腫れも落ち着き改めて坂路コースで日に2〜3本のメニューで乗り込んでいます。様子をみながらペースアップしていきます。」とコメントしています。
9月上旬の計測で453kg

更新日：2023年8月17日

コスモバシレウスは現在鉾田トレーニングセンターで調整中です。
場長は「入厩を目指して坂路コースで乗り込んできましたが、8月上旬に馬房で寝違えた際に擦り傷を負ってしまい、両トモが腫れてしまいました。追い切りは控えながらも、通常の乗り込みは継続しています。改めて追い切りを重ねていく予定です。」とコメントしています。
8月中旬の計測で443kg

更新日：2023年7月20日

コスモバシレウスは現在鉾田トレーニングセンターで調整中です。
場長は「北海道では6月下旬から最後の調整で乗り出して送り出しの態勢が整ったようです。栗東へも比較的近い鉾田を経由して送り出すこととなり7月14日に鉾田へ移動してきました。長距離移動を経ても体調に不安は無さそうです。このまま乗り込んで送り出したいと思います。」とコメントしています。
7月中旬の計測で463kg

更新日：2023年6月15日

コスモバシレウスはビッグレッドファーム明和で育成を進めています。
主任は「この中間、坂路コースで十分乗り込んできました。思ったほど馬体が変わってこないものの、体力が付いてきたことを感じさせる動きです。加減せずに乗り込んでくることが出来ました。ブレーキングで遅れた乗り込みも十分取り戻したと思います。一度リフレッシュ放牧を挟みます。」とコメントしています。
5月中旬の計測で442kg

更新日：2023年5月18日

コスモバシレウスはビッグレッドファーム明和で育成を進めています。
主任は「休養を挟んで坂路コースでの乗り込みを再開しています。休養前に動けるようになってきたと感じた通り、休養を挟んでも動きが良く4Fの追い切りを開始しています。徐々に力を付けている印象で更に動きが良くなってきました。僅かではありますが、負荷を掛けても馬体重が増加しているように体質も強くなっていると思います。引き続き乗り込んで、入厩の目途を付けていきたいです。」とコメントしています。
5月中旬の計測で430kg

更新日：2023年4月20日

コスモバシレウスはビッグレッドファーム明和で育成を進めています。
主任は「引き続き坂路コースでラスト2Fを13-13秒で進めています。体力が備わってきたことで、最後までフットワークを乱さず駆け上がっています。予定の調教メニューをこなしたことから、3月23日から休養放牧に入っています。ここで一息入れて、騎乗再開後はさらにペースアップしていく予定です。」とコメントしています。
4月中旬の計測で424kg

更新日：2023年3月16日

コスモバシレウスはビッグレッドファーム明和で育成を進めています。
主任は「引き続き調教を進めています。順調に負荷をかけてきており、ラスト2Fを13-13秒まで伸ばすところまで進めています。まずまずの反応を見せているものの、もう少し体力が備わって欲しいと感じる動きです。しかしながら、調教を重ねながらも馬体重が大幅には減らないのは好ましい点です。引き続き乗り込んで体力の底上げを図りたいと思います。」とコメントしています。
3月中旬の計測で417kg

更新日：2023年2月16日

コスモバシレウスはビッグレッドファーム明和で育成を進めています。
主任は「リフレッシュ放牧中はマイナス20度を下回る日もある中で夜間放牧で過ごしていましたが、飼い葉も与えた分を平らげ体調を崩すことも無く過ごせました。1月26日からは坂路コースでの調教を再開し、既にラストはスピードを上げて負荷をかけています。引き続き乗り込んでいきます。」とコメントしています。
2月中旬の計測で423kg

更新日：2023年1月19日

コスモバシレウスはビッグレッドファーム明和で育成を進めています。
主任は「蹄疾患で遅れていたものの、基本ペースの1F18秒まで順調に進めてきたことから12月23日よりリフレッシュ放牧へと切り替えています。並行してトレッドミルの練習も行ってきましたが、キャンターまでスムーズに出すことが出来ます。十分リフレッシュさせてから改めて騎乗再開の予定です。」とコメントしています。
1月中旬の計測で431kg

更新日：2022年12月15日

コスモバシレウスはビッグレッドファーム明和で育成を進めています。
調教主任は「夜間放牧を行いながら坂路コースでの騎乗調教を進めています。スクーリングもスムーズで、坂路コースでのキャンターも順調に出すことが出来ました。蹄疾患の影響もなく歩様もフットワークもスムーズです。未だ順調に駆け上がれない馬もいる中で、日も浅い本馬は上手に走っています。引き続き進めていきます。」とコメントしています。
12月中旬の計測で436kg

更新日：2022年11月24日

ペンテシレイアの21はビッグレッドファーム明和で育成を進めています。
調教主任は「蹄疾患を繰り返したことからブレーキングの開始が遅れてしまいましたが、間もなく坂路コースのスクーリングに入る見込みです。敏感なところが見受けられますが、反応の良さの表れとも言えます。坂路コースでスピードに乗った走りを見るのが楽しみです。」とコメントしています。
本馬の姉スティクスは4勝をあげてアイビスサマーダッシュ(G3)でも5着に入線するなど活躍しています。
なお、競走馬名登録が完了し本馬の競走馬名はコスモバシレウスとなりました。
11月中旬の計測で435kg